不労所得の書(株式配当金) 2024年6月末時点
この記事では私が株式投資を行うことで得ているおすすめ不労所得(配当収入)の推移を掲載しています。
株式配当金は特に労せず、時間と共に収入を得ることができる究極のおすすめ不労所得だと私は考えています。
私は基本的には割安で高配当な日本株を中心に購入し、不労所得を作っています。
株式の配当金は金額に問わず、税率が20.315%で一定なのがうれしい点です。(特定口座で確定申告も不要)
また、新NISAを活用すれば税率が0%になるので、投資初心者の方にもおすすめです。
最新の私の目標は年間配当金額7,500,000円(配当伯爵)を目標にしています。
配当伯爵とは何か知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
私は2023年末からFIREしており、現在は株式配当金から不労所得をメインで生活しています。
私の株式配当金生活ののポートフォリオの銘柄一覧などが知りたい方はこちらです。
一部最新化が遅れていることがあるのはご容赦ください。
不労所得で生活している人=自分の時間を自由に使える人になりたい方の参考になれば幸いです。
株式投資による年間配当金額 税引き前
合計:5,894,362円 (先月比 -¥52,183円)
内訳
日本株による配当金 ¥5,757,255円 (先月比 -¥54,208円)
米国株による配当金 ¥137,17円(先月比 +¥2,025円)
過去(2018年)からこれまでの推移です。(一部省略しています。)
6月は先月と比べて、年間配当額が減少してしまいました。
減少理由は保有株の8051 山善を売却したためです。
売却理由としては、次の2点です。
- 業績の割に株価が騰がってきており、割安感がなくってきたため。
- 他の魅力的な投資先に資金を移すことを考えたため
別の銘柄に新規投資も行いましたが、結果として今月は年間配当額は減少しましたが、まだ手元現金に余裕があるため、タイミングを見て、監視中の銘柄への押し目買いを行っていこうと思います。
私の監視中の銘柄などは以下の記事に記載しており、興味のある方はぜひ、読んでみてください。
なお、米国株の増加については、円安進行によるもので特に新規投資を行っていません。
近況を述べると、年初来からの株価上昇に伴い、今年の投資成績は既に30%を上回ってきました。
キャピタルゲイン狙いではないですが、この状況は異様なので売りの誘惑に襲われています。
高配当株のブームがいつまで続くかはわからないですが、調子に乗らずに謙虚に過ごそうと思います。
個人的には毎月5万円や毎月10万円の不労所得を得るには新NISAの成長投資枠で優良な高配当株に投資しておくのが一番だと考えていますので、この記事が何かしら読者のみなさまのお役に立てば幸いです。
私の株式投資のスタイルについてはこちらの記事に詳しく掲載しています。
不労所得の作り方に興味のある方はぜひ、読んでみてください。
なお、配当金額については配当管理用のアプリに表示されている金額を記載しています。
私が使っている配当管理アプリについてはこちらの記事に記載しています。
とても便利なアプリなのでみなさんにもおすすめです。
配当金の見える化は投資のモチベ維持に役立ちますのでぜひ、みなさんも使ってみてください。