不労所得の書(株式配当金) 2024年2月末時点
この記事では私が株式投資を行うことで得ているおすすめ不労所得(配当収入)の推移を掲載しています。
株式配当金は特に労せず、時間と共に収入を得ることができる究極のおすすめ不労所得だと私は考えています。
私は基本的には割安で高配当な日本株を中心に購入し、不労所得を作っています。
株式の配当金は金額に問わず、税率が20.315%で一定なのがうれしい点です。(特定口座で確定申告も不要)
また、新NISAを活用すれば税率が0%になるので、投資初心者の方にもおすすめです。
最新の私の目標は年間配当金額6,000,000円(配当伯爵)を目標にしています。
配当伯爵とは何か知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
私自身はFIREはすでに達成済みで、現在は株式配当金から不労所得をメインで生活しています。
私の株式配当金生活ののポートフォリオの銘柄一覧などが知りたい方はこちらです。
一部最新化が遅れていることがあるのはご容赦ください。
不労所得で生活している人=自分の時間を自由に使える人になりたい方の参考になれば幸いです。
株式投資による年間配当金額 税引き前
合計:5,098,790円 (先月比 +¥185,770円)
内訳
日本株による配当金 ¥4,970,730円 (先月比 +¥105,830円)
米国株による配当金 ¥128,060円(先月比 +¥79,940円)
過去(2018年)からこれまでの推移です。(一部省略しています。)
2024年2月は日本株(REIT含む)および米国株への新規投資および保有銘柄の増配により、大きく配当金を延ばせました。
日本株はJ-REITの一つである2979 SOSiLA物流リート投資法人に新規投資を行いました。
REIT市場は好調な株式市場と比べ、長期にわたり、下落トレンドで推移しています。
このため、割安で高配当利回りの銘柄が増えてきたため、新規で投資を行いました。
今後も下落が続くようであれば、買い増しも考えています。
米国株については初めて、個別銘柄への投資を行いました。
投資先は米国の通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)になっています。
好調続く米国株市場の中では本銘柄は割高に見えず、収益性の安定性および配当利回りの高さから投資を行いました。
日本株の高配当株がかなり少なくなってきているので、バランスを考え、今後はポートフォリオ内に日本個別株以外にREITや米国株を加えて行こうと思います。
毎月気になる日本株の高配当銘柄をスクリーニングして、別の記事にまとめているので、興味のある方はこちらも読んでみてください。
個人的には毎月5万円や毎月10万円の不労所得を得るには新NISAの成長投資枠で優良な高配当株に投資しておくのが一番だと考えていますので、何かしら読者のみなさまのお役に立てば幸いです。
私の株式投資のスタイルについてはこちらの記事に詳しく掲載しています。
不労所得の作り方に興味のある方はぜひ、読んでみてください。
なお、配当金額については配当管理用のアプリに表示されている金額を記載しています。
私が使っている配当管理アプリについてはこちらの記事に記載しています。
とても便利なアプリなのでみなさんにもおすすめです。
配当金の見える化は投資のモチベ維持に役立ちますのでぜひ、みなさんも使ってみてください。