不労所得の書(株式配当金) 2024年8月末時点

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不労所得の書(株式配当金) 2024年8月末時点

この記事では私が株式投資を行うことで得ているおすすめ不労所得(配当収入)の推移を掲載しています。

株式配当金は特に労せず、時間と共に収入を得ることができる究極のおすすめ不労所得だと私は考えています。

私は基本的には割安で高配当な日本株を中心に購入し、不労所得を作っています。

株式の配当金は金額に問わず、税率が20.315%で一定なのがうれしい点です。(特定口座で確定申告も不要)

また、新NISAを活用すれば税率が0%になるので、投資初心者の方にもおすすめです。

最新の私の目標は年間配当金額7,500,000円(配当伯爵)を目標にしています。

配当伯爵とは何か知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

私は2023年末からFIREしており、現在は株式配当金から不労所得をメインで生活しています。

私の株式配当金生活ののポートフォリオの銘柄一覧などが知りたい方はこちらです。

一部最新化が遅れていることがあるのはご容赦ください。

不労所得で生活している人=自分の時間を自由に使える人になりたい方の参考になれば幸いです。

株式投資による年間配当金額 税引き前

合計:6,081,278円 (先月比 +¥60,461円)

内訳

日本株による配当金 ¥5,955,120円 (先月比 +¥68,000円)

米国株による配当金 ¥126,158円(先月比 -¥7539円)

過去(2018年)からこれまでの月別推移です。(2021年より前は年別推移)

8月は日経平均の大暴落がありましたが、狼狽売りせずに買い増しを行いました。

買うタイミングが早かったのですが、次の日本株2銘柄を買い増ししました。

  • 4246 ダイキョーニシカワ
  • 4042 東ソー

両銘柄とも配当利回りは高く、今後の成長を期待できる銘柄のため選別したのですが、もう少し広い視野で銘柄選びをしてもよかったのかと反省しました。

暴落のタイミングを振り返りると三菱HCキャピタルを狙えばよかったなと感じています。

米国株については円高により、配当金額下がってしまっています。米国株については140円を割るようなことがあれば、買い増しを考えたいと思います。

なお、私は毎月、いくつかの観点で投資先の銘柄を探しており、別記事にもまとめていますので、興味のある方はそちらも観てみてください。

2024年 株式投資 投資結果報告【FIRE達成者の利益公開】

私は2024年から生活費を株式投資による利益で基本的に賄っています。

どのような形で成り立っているのか税引き後の利益を今月から公開させていただきます。

高配当株投資でのFIRE生活に興味のある方のご参考になれば幸いです。

8月は日本株2銘柄、米国株1銘柄から配当を受け取りました。単月としては少ないですが、今後はもう少し受け取れるように投資戦略を考えたいと思います。

投資の利益なんて不安定』、『赤字になることもある』と言われることもありますが、私自身は投資を続けて20年ほどですが、単年で赤字が出たことはありません。

割安な銘柄に長期投資を行うことがその秘訣です。また、利益を求め過ぎずに損しないように立ち回ることが市場を退場しないために重要です。

最後に

8月は多くの企業の1Q決算発表を見てみましたが、概ね好調な内容に思えました。

この状態が2Q以降も続けば、増配などが期待できそうでありがたいです。

高配当株投資は完全な不労所得となっており、長く続ければ続けるほどリターンを享受することができます。

10万円、20万円の少額からでも初めてみることを私はおすすめします。

私の株式投資のスタイルについてはこちらの記事に詳しく掲載しています。

不労所得の作り方に興味のある方はぜひ、読んでみてください。

なお、配当金額については配当管理用のアプリに表示されている金額を記載しています。

私が使っている配当管理アプリについてはこちらの記事に記載しています。

とても便利なアプリなのでみなさんにもおすすめです。

今年読んだ書籍の中で一番おすすめは『きみのお金は誰のため』です。

何周も読んでみましたが、お金に対する視野を広げることができ、新たな発想を得られる良書だと思います。まだ、読まれていない方はぜひ、読まれることをおすすめでします。