不労所得の書(株式配当金) 2024年11月末時点

不労不死の商い

不労所得の書(株式配当金) 2024年11月末時点

この記事では私が株式投資を行うことで得ているおすすめ不労所得(配当収入)の推移を掲載しています。

株式配当金は特に労せず、時間と共に収入を得ることができる究極のおすすめ不労所得だと私は考えています。

私は基本的には割安で高配当な日本株を中心に購入し、不労所得を作り、2023年にFIREしました。

株式投資で貰える配当金は金額に問わず、特定口座の場合は税率が20.315%で一定なのがうれしい点です。また、新NISAを活用すれば税率が0%になるので、非常にありがたい不労所得になっています。

FIRE後も余った配当金は再投資するなどして、配当金が増え続けています。

最新の私の目標は年間配当金額7,500,000円(配当伯爵)を目標にしています。

配当伯爵とは何か知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

私の株式配当金生活ののポートフォリオの銘柄一覧などが知りたい方はこちらです。

一部最新化が遅れていることがあるのはご容赦ください。

不労所得で生活している人=自分の時間を自由に使える人になりたい方の参考になれば幸いです。

株式投資による年間配当金額 税引き前

合計:6,806,378円 (先月比 +¥657,225円)

内訳

日本株による配当金 ¥6,668,120円 (先月比 +¥657,225円)

米国株による配当金 ¥138,258円(先月比 +¥2,225円)

過去(2018年)からこれまでの月別推移です。(2021年より前は年別推移)

11月は中間決算発表の増配やは2715エレマテックがTOBされていたため、売却し、別の株を買い直したことで年間配当金額が大きく膨らみました。

正直、目標よりかなり速いスピードで年間配当金額が増えています。

財務が安定している高配当銘柄がビジネスもしっかり成長してくれているのはうれしいですね。

12月は月末に来期分の新NISAの成長投資枠が復活するので、新たな投資先を厳選しようと思います。

投資の原資については配当金が受取予定分と旧NISAで満期(5年)になったものを売却するなどして充当予定です。

なお、私は毎月、いくつかの観点で投資先の銘柄を探しており、別記事にもまとめていますので、興味のある方はそちらも観てみてください。

2024年 株式投資 投資結果報告【FIRE達成者の利益公開】

私は2024年から生活費を株式投資による利益で基本的に賄っています。

どのような形で成り立っているのか税引き後の利益を1年分を公開させていただきます。

高配当株投資でのFIRE生活に興味のある方のご参考になれば幸いです。

最新版は以下の通りです。

11月は売却益と配当金の合計で100万円超受け取ることができました。

12月もかなりの配当金を受け取る予定があるので、うれしい限りですね。

最後に

11月も決算内容がよい企業が多かったため、大きく株価が上がってきたため、資産は今月も大きくプラスとなっています。

この勢いで年末までプラスが続いてくれれば今年は大満足です。

配当メインな投資スタイルとは言え、資産自体が増えるのはうれしいものです。

高配当株投資は完全な不労所得となっており、長く続ければ続けるほどリターンを享受することができます。

投資の利益なんて不安定』、『赤字になることもある』と言われることもありますが、私自身は投資を続けて20年ほどですが、単年で赤字が出たことはありません。

割安な銘柄に長期投資を行うことがその秘訣です。また、利益を求め過ぎずに損しないように立ち回ることが市場を退場しないために重要です。みなさんも投資は焦らず、しっかり腰を据えて行いましょう。

10万円、20万円の少額からでも初めてみることを私はおすすめします。

私の株式投資のスタイルについてはこちらの記事に詳しく掲載しています。

不労所得の作り方に興味のある方はぜひ、読んでみてください。

なお、配当金額については配当管理用のアプリに表示されている金額を記載しています。

私が使っている配当管理アプリについてはこちらの記事に記載しています。

とても便利なアプリなのでみなさんにもおすすめです。

今年読んだ書籍の中で一番おすすめは『きみのお金は誰のため』です。

何周も読んでみましたが、お金に対する視野を広げることができ、新たな発想を得られる良書だと思います。まだ、読まれていない方はぜひ、読まれることをおすすめでします。