Darkest DungeonⅡ ステージ攻略『執着』 解説
概要
この記事ではDarkest DungeonⅡ(ダーケストダンジョン2)のステージ3『執着』の攻略に役立つ情報を解説しています。
執着の攻略に苦労されている方におすすめです。
恨みのステージ構成について
渓谷攻略後に次の内、3つのルートを攻略する必要があります。
- 廃墟街
- 腐敗街道
- 暗い樹海
- 灰色の入り江
- 水路
3つのステージ攻略かつルート上のボスを最低1体撃破することで最終ステージの山に挑戦できます。
山のボスについて
ボス名:集中した過失
HP:250 スピード 8
主要な耐性情報は次の通りです。
出血:0 病気:30 火傷:30 移動:100 弱体化:1000 死の扉:-
戦闘スキル:
熱愛という超火力の攻撃を放ってきます。
こちらのスキルは敵から付与される『見られた』トークンを持っているということが前提となっています。
特徴:
集中した過失の出現には条件があり、戦闘までに条件を満たす必要があります。
戦闘開始直後は4体の浮世離れした目が出現します。
それぞれは強くなく、回避のポジティブトークンを持っています。
観察するという特殊攻撃でこちらに『見られた』トークンを付与してきます。
ターンごとに『浮世離れした目』が『たくさん集まった目』に変身していきます。
4体すべてが『たくさん集まった目』に変化すると『集中した過失』が出現します。
攻略のポイント
- 『浮世離れした目』から付与される『見られた』トークンを付与される英雄を絞る。
これが攻略の肝です。
見られたトークンは付与された浮世離れした目を倒すと解除できます。
これを利用して、トークン付与がばらけた際には撃破して、付与先をコントールすることが重要です。
全員が『見られた』トークンを付与された状態で集中した過失と戦ってはまず勝ち目がありません。
- 死の一撃だけを意識する。
ボスが使ってくる熱愛は非常に強力です。
体力がいくらあってもすぐに死の扉が開かれてしまいます。
回復は無駄に行わず、死の扉が開いたら少し回復するを繰り返して、ひたすら殴るのがよいです。
死の耐性を上げておくのも良いと思います。
また、重騎兵が耐久役としておすすめです。
攻略の参考動画
私が戦った際の内容となっています。
ダーケストダンジョンの攻略まとめ記事はこちらです。