The Last Spell エルフ 最強 ワンパンビルド 解説【近接】
この記事ではThe Last Spellに登場する種族エルフ向けのおすすめ強ビルドの育成方法を解説しています。
本作をプレイされている方はぜひ、参考にしてみてください。
エルフの特徴について
種族補正として、回避やマナ回復能力に優れている反面、耐久力は弱め。
種族特性として野生の道の効果で町の外で戦う必要があるため、位置取りがやや難しい。
専用パークには回避や移動性能の向上など優れたものが多い。
ワンパンビルドとは
どのキャラクターもAPポイント1で使えるパンチのみで敵を倒していくビルドとなっています。
ただし、通常のパンチではなく壊滅パンチが必須となってきます。
壊滅のパンチはオーメンズのコスト1『ボクシングのオーメン』を付けることですべてのキャラで使用できるようになります。
壊滅のパンチの特徴はこの攻撃で敵を倒すことで基本ダメージ+1(永久)することが可能な点となっており、壊滅のパンチを使い続けることで終盤に非常に高い火力を持つこと可能になります。
なぜ、エルフでワンパンビルドを組むのか
エルフはワンパンビルドと相性の良い専用パークをいくつか所有しています。
ワンパンビルドは欠点として、移動力の少なさがあり、敵を殲滅していく際に移動力が足りないなどの事象が発生しやすく、この欠点を補うためにエルフの専用パークを使用していきます。
エルフのワンパンビルド構成『裸必須』
ビルドとしては裸状態で回避力特化のビルドとなります。
敵の攻撃を回避して、高い移動性能で近づき敵をどんどん倒していく戦闘スタイルです。
パーク構成は以下の通りです。(赤丸の部分が必須のパーク)

赤丸を付けた各パークの効果は次の通り。
コーヒー注入(移動用)

自然との一体化←裸の理由(ダメージ+45% +36%ドッジ +2AP+パンチのダメージが2倍が付与される)

手加減無し(移動用)

曖昧模糊(回避+火力効果)

スペシャリスト(火力とAPアップ)

ドッカーン!(殲滅力アップ)

上記のパークを割り振っていくことで、高火力+高AP+高回避力+高移動力を実現することができます。
参考までに私が育てた裸ワンパンビルド(10日目昼の性能は次のような形です。)
ステータス情報

壊滅のパンチのダメージ量
以下のダメージ量はパーク『自然の一体化』の効果で戦闘時には2倍になり、圧倒的な火力を出すことができます。

戦闘時のダメージ

ワンパンビルド(裸)を育成する際のポイント
初期のパーティーメンバーを活用すること。
壊滅のパンチで多くの敵を倒す必要があるため、途中加入のメンバーだと火力を上げづらい。
ステータス振りはドッジ+移動力+精度などを優先して振ること
装備による恩恵効果を受けれないため、火力以外のステータス振りを優先。【火力は】壊滅のパンチの上昇で問題なし。
袋には巻物関連がおすすめ
基本的にパンチのみで戦闘する多治米、マナを消費する機会がない。このマナを活用するように袋には巻物をセットしておくのが良い。可能であれば、移動+物理攻撃系や近接の天敵であるボマー対策となる巻物が良。
ワンパンビルド(裸)を活用することのメリットとデメリット
メリット
1キャラ分の装備を用意する必要がなくなるため、他のキャラに装備を回すことができ、コスパ良し。
最終的に最高クラスの高火力になるため、最終夜のボスを倒すのが非常に楽。
デメリット
裸であるため、回避力が上がりきる前に倒されるリスクがある。
⇒聖堂で最大体力を上げることや体力回復のポーションを持たすなどの対策がおすすめ。他にもステータス振りでドッジが全然でない場合は危険なため、積極的にステータス選択する際はリロールしたほうがよい。。
The Last Spellの攻略まとめ記事はこちらです。